音楽文化の創造(CMC)

電子版 Vol.07

音楽文化の伝統と継承

音楽文化はどのように受け継がれてきたのでしょうか。

また現在、それはどのように変化・発展しているのでしょうか。

古典芸能の場で、地域のローカルな文化の中で、

そしてまた学校教育の現場での継承・変化・発展などを見てみたいと思います。

また、雑誌「赤い鳥」発刊から100年を迎えたことから、童謡などのジャンルも音楽文化として伝統を築いてきています。

これらの領域の継承などにも着目してみたいと思います。

『赤い鳥』とわらべうた

大東文化大学専任講師 周東 美材 童謡は、1918(大正7)年7月1日、作家の鈴木三重吉が創刊した雑誌『赤い鳥』をきっかけにして創作され、流行していった子どもの歌謡である。童謡の最大の特徴は、雑誌という民間で売買される印刷メディアによって創作された点にあった…
2010年 7月発行

雑誌CMC 8号 特集 音楽文化の創造

大東文化大学専任講師 周東 美材 童謡は、1918(大正7)年7月1日、作家の鈴木三重吉が創刊した雑誌『赤い鳥』をきっかけにして創作され、流行していった子どもの歌謡である。童謡の最大の特徴は、雑誌という民間で売買される印刷メディアによって創作された点にあった…
2010年 7月発行

雑誌CMC 30号 特集 変わる日本の伝統文化

2002年度より中学校にも和楽器が導入されて、伝統文化が活気をおびてきている。そのなかで、今若者たちが担い手となって、現代における新しい伝統文化、伝統音楽を創造しつつある。 先達たちが綿々と伝えてきた「伝統」を受け継ぎながら、その上に時代と若い世代の感性を重ね合わせての活動は、ひとつの文化を形成して全国に広まっているものもある。

「沖縄・島唄をめぐる現在~古謝美佐子、BEGINを事例に~」高橋 美樹 より

2010年 7月発行

雑誌CMC 42号 特集 音楽文化の伝統と創造

CMC(雑誌版)42号 特集 音楽文化の伝統と創造 町おこし、町づくり、地域の共同体づくりといった課題ともかかわって、各地で新しい祭やイベントがつくられている。その中で新しい音楽文化も生まれつつある。 わが国の伝統ともかかわりながら、新しい音楽文化がどのように生まれ、どのような伝統を作り出そうとしているのか、各地の例を見ながら検証していく。

「変化する伝統 その動きと今後」八木 正一 より

2010年 7月発行

Topics

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暮れの12月3日に、作曲家・大中恩氏が、94歳で亡くなられました。「サッちゃん」「犬のおまわりさん」「おなかのへるうた」など、たくさんの子どもの歌で知られています。戦前の唱歌、童謡に変わって、戦後の子どもの歌を作る運動として1955年に、磯部俶、宇賀神光利、中田一次、中田喜直とともに、子どもの歌を作る「ろばの会」を結成して、楽譜集やレコードを出版しました。父・大中寅二も「椰子の実」で知られる作曲家です。本誌2003年の第29号の記事「この人に聞く」で大中恩氏にインタビューしています。この記事をここに掲載して氏を偲びたいと思います。

「『この人に聞く』 大中恩氏に聞く」より

連載 (連載用タイトルが入る場合もある)

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投稿論文

音楽史の授業における知識構成型ジグソー法の研究-協調学習の有効性と課題についての考察-

東京藝術大学 音楽学部 声楽科3年 中村 仁