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①地域音楽コーディネーター 中学校教師
岩手県盛岡市 柿崎倫史さん
■活動テーマ:地域での音楽普及活動へ向かって
■日時:2011年より現在
■場所:盛岡市
■対象:地域住民

■活動内容

【1.コーディネートの生みの親】

私は小学校の頃よりピアノを習い始め、中学ではジャズに興味を持ち、高校では吹奏楽部に入り色々な音楽との接点は長かったのですが、その間自分の音楽というものは特にありませんでした。その後地元の大学の教育学部芸術文化課程へ進み、作曲に興味を持ってはいたものの、ただ大学生活が過ぎて行きました。

ある日、自分の人生を変える様々な出会いがあったことが今のコーディネーターの原点だと思います。「歌を勉強していないと、歌は作れない」という大学の師事した先生の言葉に突き動かされ、ドイツ・バロック音楽を専門に演奏している地域の合唱団「盛岡バッハ・カンタータ・フェライン」に入会しました。

戸惑いながらも練習に参加し、その後ドイツのオーケストラの来日公演、ヨーロッパへの演奏旅行や地元での自主企画の演奏会を経験し、いつしか仕切る側に回り、最終的にはインスペクターを務めるまでに育ててもらいました。この経験が社会人になった今、現活動にも活きています。

【2.培ったノウハウをジャズライブに】

一方で、大学から憧れのジャズのレッスンに通い始め、基礎を教わりました。ひょんなことから、かの有名なジャズ喫茶「ジョニー」で毎月ピアノを弾くようになったのが10代の終わり。その後、運良く自分のピアノトリオを結成することができ、スタンダードの曲を中心にライブ活動を行って行きました。隣県でのジャズフェスに参加、僻地の学校に訪問演奏と様々な演奏企画、運営を行いました。これは私が合唱団で培ったノウハウが活きました。

その後レコード会社勤務を経て、地元の教員になり、社会人になっても年に一度のペースでライブ活動を行っています。
  1. 企画立案
  2. スケジューリング
  3. 広報宣伝、集客
  4. フライヤーの作成
  5. 演奏メンバー集め
  6. 会場との折衝
  7. リハーサル
  8. 本番
  9. MC
いつの間にか自分一人で全てできる様になっていました。

今になって思えば、過去からたくさんの大人の方々に実践を通して教えてもらった事が大きかったと感謝しています。