生涯学習音楽指導員

活動事例 生涯学習音楽指導員

【事例紹介】札幌における市民オーケストラ~緩やかな重なりをもった市民音楽活動の一総体

(2021年09月21日公開)

生涯学習音楽指導員 北海道江別市 中学校音楽科教員 菅大典さん

■活動テーマ:札幌における市民オーケストラ ~緩やかな重なりをもった市民音楽活動の一総体

本稿では主に筆者の所属先を中心に市民オーケストラ3団体(札幌シンフォニエッタ、アルス室内合奏団、川越守記念・北海道交響楽団)の活動を御紹介いたします。
~文中「市民オーケストラ(以下、市民オケと略)」とは「(大学や職場サークルのような)母体の枠組みをもたないアマチュアオーケストラ」の意味です。

Ⅰ.札幌シンフォニエッタ

https://sites.google.com/site/sapporosinfonietta

■活動日時:(筆者の参画歴)1989年6月~
■場所:通常(隔週日曜日夕刻)札幌市内の教会で練習。
演奏会直前には広い公共施設を利用します。
■対象:大学生から80歳前後まで、直近の演奏会では30数名。

■活動内容

1.当団に参画した背景と想い

本業は中学校の音楽科教員ですが、業務に満ちた日常では音楽など意識の片隅から追い出されていることがほとんどです。何か「音楽の場」を持っていないと、自分の中で音楽はすぐに立ち枯れてしまいます。 このような状態では本業の音楽科指導にも影響するだろう、という危機感のようなものを早くから感じていました。「音楽を提供する側」の一端に接していたいという気持ちを持っている時に、声を掛けてくれた方がおりました。 大学時代にヴィオラに取り組んでいた事もあり、この市民オケに入団しました。

2.当団の誕生とその歩み

(1)発足の背景

当団は1983年に創立した二管編成(*1)の市民オーケストラです。当時の札幌における市民オケの活動モデルでは、音楽経験豊かな人物が支柱として団体の運営に献身的・主導的にかかわるとともに「常任指揮者」でもあるのが一般的でした。 演奏会も常に同じ指揮者です。違う形の市民オケの在り方を試みたくなった数名が集まり、発表予定のないリハーサルを試みたのが当団の始まりです。
その目的とは、下記の5点です。

  1. 一人ひとりが積極的に音を出して主体的に音楽を作る
  2. 各自の研鑽に支えられた向上を目指す
  3. 随時プロの音楽家の指導を仰ぐ
  4. 特定の指揮者を置かずフラットな関係を保つ
  5. 新しいプログラムと『人のつながり』を意識的に開拓する

この様な目的を本気で徹底しようというのは、当時の札幌ではチャレンジに等しいことだったと聞いています。

(*1)二管編成:木管楽器(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)と金管楽器(トランペット、ホルン、トローンボーン)演奏者がそれぞれ2人と弦楽器、打楽器を基本とする編成の事

(2)組織

大学生から年金生活者まで、さまざまな人から成り立っていますが、職業などの属性への関心順位は音楽自体と比べるとあまり高くないようです。 代表、会計、複数のコンサートマスターと各パートの首席を含む何人かが当団の中核として演奏会の企画立案や共演者の決定、連絡調整など意思決定に関わっています。 日常的にオンラインで情報を交流しており、練習時間の合間に総意を確認するようなことはありますが、改めて総会のような場を持つことは近年あまりありません。

(3)具体的な活動

ア.内容面
月に2回の定例練習、演奏会近くになるとその回数を増やします。(2021年6月現在はコロナ禍のため休止中)

これまで22人の指揮者を迎えた自主演奏会(年間2回、通算65回、後述)の他、道内の合唱団と一緒にベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」、バレエなどの依頼公演を行ってきました。 また、オーケストラメンバーの中には個人で室内楽に取り組む団員も多くいます。

近年の公演の一部を紹介します。(特記ない会場は「札幌サンプラザ・コンサートホール=約500席)

〇2016年12月 第59回演奏会
モーツァルト:交響曲第31番『パリ』、
CPEバッハ:フルート協奏曲ニ短調(ソプラノサキソフォン:平野公崇)、
ハイドン:交響曲第103番『太鼓連打』
指揮:渡部謙一

〇2017年3月 札幌旭丘高等学校合唱部定期演奏会(依頼出演)
フォーレ:『レクイエム』(合唱:札幌旭丘高等学校合唱部+同卒業生)
指揮:大木秀一 札幌コンサートホールkitara

〇2017年6月 第60回演奏会
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(ピアノ:富永峻)、
シューマン:交響曲第4番ほか
指揮:御法川雄矢

〇2018年6月 第62回演奏会
リゲティ:『ルーマニア協奏曲』、
メンデルスゾーン:序曲と劇付随音楽『真夏の夜の夢』、
ブラームス:『ハイドンの主題による変奏曲』
指揮:本多優之

〇2018年10月 第39回全道(北海道)バレエフェスティバル・イン・サッポロ+札幌文化芸術劇場オープニングシリーズ公募企画事業(依頼公演)
ミンクス:『ドン・キホーテ』(演出・振付:篠原聖一)
指揮:磯部省吾 札幌文化芸術劇場hitaru

〇2019年6月 第64回演奏会
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:宮澤むじか)
ベートーヴェン:交響曲第7番 ほか
指揮:板倉雄司

イ.運営面
<活動資金>
行政や協賛企業、個人からの直接的恒常的な支援は特にありません。多くの市民オケと同様、団員が持ち寄る定額の活動費のほか自主演奏会と依頼公演の収益で続いてきました。

ただし札幌市には「市民芸術劇場」の認定公演として演奏会経費を補助する仕組みがあります。これは演劇など広範な舞台芸術を対象とするもので、当団も何度か指定を受け当該年度の優秀な公演(「札幌市民芸術祭奨励賞」「札幌文化奨励賞」)として表彰されたことがあります(後述の団体もほぼ同様です)。 目下の状況を踏まえ、現在(2021年6月末)、文化庁の事業“ART for the future!”に申請しています。

<会場予約>
練習や本番の会場を予約し確保する手続き、あるいは打ち合わせは代表らの献身的な活動によるものです。どうしてもその場所に出向かなければならないことも多く大変です。

その後、練習から本番に至る数限りない業務はメールなどで相談し、団員の中で適宜分担することになります。ただしプレイガイドとの折衝や他のコンサートでのチラシ入れ、当日のホール受付業務の一部などマネジメントの一部は専門業者に依頼します。

<チラシ、プログラム制作など>
筆者は通常チラシやプログラム(ブックレット)制作のほか、必要に応じ当日のコンサート曲目解説や歌曲の対訳作りをしております。

一方、中学校教員として、オペラを鑑賞する授業では中学生に対し、教科書には載っていないオーケストラピット(*2)内外の演奏者の有様を解説することになります。一人でも多くの中学生が興味を持ち、その断片でも記憶して大人になった時、ふと思い出して誰かを誘ってどこかの客席に足が向いてくれたらと願わずにいられません。

(*2)オーケストラピット: オペラやバレエなどの公演時にオーケストラが客席よりも1段低い所で演奏する場所の名前

<楽器、演奏者手配、ライブラリアン他>
筆者は他に打楽器と演奏者の手配・輸送の段取りなどをしています。打楽器を積んだトラックを走らせたこともあります。仲間から声を掛けられてどこかで室内楽を演奏するときは、諸事情や編成に応じて楽譜の書き換えもします。

他の方は管楽器のシーティング(出番の分担)、室内楽の割り振り、庶務会計、楽譜の調達や管理、指揮者の指示の書込みなどライブラリアンに近い仕事、ホームページの管理などいろいろな人がそれぞれ得意なことをしています。こう書くと大変そうですが、本当に大変なときは誰かが助けてくれます。無理をしては続きません。

<動員>
一定数のチケットを消化する大変さはどなたもご存知ですが、ありがたいことに依頼公演のみならず主催する演奏会は満席近くになることも少なくありません。 団員の知り合いや身内以外に毎回プレイガイドや当日券で聴いてくださるお客様が一定数あり、そこは誇りとしています。特筆することは「バレエ公演の担当オケ」として定評をいただいていることです。

「写真」札幌シンフォニエッタ 第65回演奏会 2019年12月 札幌サンプラザ・コンサートホール
ブラームス:「ヴァイオリンとチェロのための協奏曲(ヴァイオリン:岡部亜希子、チェロ:武田芽衣)」
ブラームス:「交響曲第4番」 指揮:磯部省吾

Ⅱ. 他の二つの市民オーケストラ

札幌とその近郊には多数の市民オケが存在します。老舗の常設団体もあれば企画別にメンバーを集める団体、永く集まり音楽を続けることを何より大事にする団体、さらには北海道内で楽器を演奏する農業関係者が農閑期に集中して活動する団体など、さまざまな考えと活動形態があります。

当団と縁の深い2団体(A.アルス室内合奏団、B.川越守記念・北海道交響楽団)を続いて紹介します。並べ見ていただくことで札幌の市民オケ文化の雰囲気やなりたちのようなものの一端が感じていただけるかもしれません。

A.アルス室内合奏団(以下「アルス」)

http://ars1995.coocan.jp

(1)発足の背景

1995年、北海道大学交響楽団関係者を中心とした若手の弦楽器奏者たちが「アルス弦楽合奏団」を発足させました。北海道教育大学や札幌医科大学をはじめとした学生オケのメンバーが横断的に集まる団体でした。 当時行われていた「青少年音楽祭(JMJ)」プロジェクトに由来する縁もあったようです。

JMJはUNESCOの提案をNHKが支援する形で、全国のブロックごとに学生オーケストラを中心とする若い奏者を集めて演奏会を行い、全国放送するものでした。そのコミュニティが後に市民オケの隆盛につながった例は全国にあると聞いています。

(2)目標と内容

名前のとおり弦楽器の美しい響きを探究し、室内楽的・自発的に音楽を作ることを追求しています。20人程の編成で、よほどの理由がない限り指揮者を置きません。団員が曲ごとの持ち回りでリーダーとして楽譜を研究し演奏に責任を持ちます。

ヴァイオリン奏者はコンサートマスターを務める可能性があります。演奏会では例えば曲ごとに首席が交代し、第2ヴァイオリンの後席からコンサートマスターの席に移るという、この団体ならではの光景が広がります。 運営では「すべての会計を演奏会ごとに完結する」のも大きな特徴です。

実は先に説明いたしました「札幌シンフォニエッタ」の弦楽セクションにエキストラ奏者として「アルス」のメンバーが多く、その逆もあります。重複して所属している人もいます。
「写真」アルス室内合奏団 第49回演奏会(札幌市文化芸術活動再開支援事業による公演)
2021年3月(2020年3月から約1年延期) 札幌ルーテルホール
ボッケリーニ:スターバト・マーテル(ソプラノ:川島沙耶)、ブリテン、ブリッジの作品

B.川越守記念・北海道交響楽団

http://dokyo.la.coocan.jp

(1)設立の背景

第二次大戦後、北海道大学交響楽団(=北大響)の「復活定期演奏会」の実現に粉骨砕身した人物が川越守氏です。氏は同大教育学部(当時)の出身の作曲家・教育者で、以後北大響演奏会のほぼすべてを指揮しました。

北大響のOB・OGが世に満ちるにつれ「川越氏と新しいステージ(市民オケ)で音楽を」という機運が高まるのも当然です。ⅰ.演奏を楽しむこと,ⅱ.楽団の音色を持つ、ⅲ.難曲・大曲にも果敢に挑む事をモットーとして1980年に設立されました。

(2)現在(2021年6月末現在)の活動

北大響という共通の基盤に加え、川越氏が音楽監督であり団長という一体性は大きな強みですが、あくまで扉を開いた市民オケとしての立ち位置を当初から明確にしています。

川越氏との接点が特になかった団員、楽器を持った札幌転勤族も多く出入りするなど、北海道内最大(常設の四管編成(*3)として)の市民オケであり続けています。 この間の実績には「ワーグナー:『指輪』ハイライト~演奏会形式(2010年)」「パリ・リヨン公演(2012年)」「マーラー:交響曲第2番『復活』(2016年)」が含まれます。 2017年に川越氏が逝去、同団は3つのモットーを維持しながら2019年「川越守記念・北海道交響楽団」と改称し、演奏会ごとに客演指揮者を招くスタイルに移行しています。

札幌シンフォニエッタやアルス室内合奏団においても、北大響出身者に限らず多くの団員がどこかで川越氏の指揮や指導を経験しています。以前から多くのメンバーが個人として両団を行き来し、あるいはまたがって活動しています。

(*3)四管編成:木管楽器(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)セクションの演奏者がそれぞれ4名、金管楽器(トランペット、トローンボーンが3~4名、ホルンが4~8名、チューバが1~2名)と弦楽器、打楽器を含んだ大編成のオーケストラの事

「写真」川越守記念・北海道交響楽団 第90回演奏会(第1480回札幌市民劇場)
2020年10月(5月からの振替) 札幌コンサートホールkitara大ホール
指揮:中城良 R.シュトラウス:『ばらの騎士』組曲、川越守:『念誦」、
ブルックナー:「交響曲第8番(ハース版)」

Ⅲ.3つの市民オケの緩やかなつながり

ここまで紹介した3団体は共通する基盤を少なからず持ちながら、その方向性と規模が異なることからレパートリーもあまり重複しません。定例練習の曜日が重ならないことで、団員の行き来がしやすい関係でもあります。

〇筆者と同じヴィオラ奏者に話を聞いてみました。
「所属団体の枠組みのほかに、同じ楽器のコミュニティも一般に大きな意味を持っています。違和感なく一緒に活動できる人が多くいることで、自分自身のフィールドを勝手に広く感じています」(札幌シンフォニエッタメンバー)

「お互い緩く重なりつつ,それぞれの団体の方向性の違いをそれぞれが意識しながら活動しているところが面白い部分かもしれません。

この3団体に限らず,これだけのアマオケ&合奏団を抱えられるようになった『札幌』はこの30年の間にある意味豊かになれたのかもしれません」(札幌シンフォニエッタ+アルス、両メンバー)

「同じ指揮者でも団体や規模が異なれば違った面を見せてくれる、両方の場面で演奏してその違いも楽しんでいます。ただ、ほかの団体もたくさんあり交流自体はもっとあってもいいと思います」(道響メンバー+札幌シンフォニエッタの客演多数)

Ⅳ.課題と抱負

札幌シンフォニエッタは2019年12月の演奏会を最後に、断続的に再開していた活動も現在休止中です(2021年6月末現在)。近い将来の再開を目指していますが、各種感染対策との両立、条件を満たす練習環境の確保、公的支援制度の利用検討、情勢の見通しなど悩ましい課題が目の前にあります。全国の文化芸術団体も同じような苦労をされていると思います。

コロナ禍以前の課題を考えますと、活動者の年齢構成が社会全体のそれを反映することから、当団に限らず、創立のモットーを持続的にリフレッシュしていくことに課題を感じているようです。 特に30代の定着率が課題と明言した団体もありますが、おそらく広く同様でしょう。背景には社会(職業)生活と音楽活動の両立という現実が挙げられますが、これは突き詰めるとワークライフバランスなど日本社会の諸課題、「音楽芸術は生活に必要なものだ」と改めて叫ぶ必要のない社会かどうか、文化の根源的なところに行きあたってしまいます。

上記3団体すべてを指揮している指揮者から私見を伺いました。
「やはり技術が高い奏者が必要であると考えます。市民団体の活動に参加してくれる方で、本番直前の少ないリハーサルでも十分に役を果たせる方が多くはないのが現状です。
楽器によっては色々な団体のエキストラ奏者が重複しており、もちろんそれ自体は悪いことではないのですが、市民活動において年度を跨いだ計画では特に転勤などによって人員が不安定になりがちです。
そうしたときに補充奏者としてすぐに信頼して頼める方が多くいることは安定した市民オケ活動に不可欠です。これを踏まえると大学生や高校生への指導が重要と考えます。
あるいは社会人になった皆様が定期的にプロ奏者へレッスンを受けられることが札幌では可能ですので、そうした活動の活性化が生涯学習の支えとして必要であると思います。
また特に若い方にはたくさんの演奏会へ足を運んでもらいたいものです。簡単に動画サイトで音楽を聴ける時代だからこそ、生の音楽がより尊いものであると思います。
きっかけは『知り合いが出ている』『知っている曲だ』『偶然通りがかった』で構いません。音楽を愛好する人々が増えていくことを願ってやみません」

Ⅴ.札幌交響楽団への想いと感謝

ここで札幌交響楽団(札響、北海道唯一のプロオーケストラ)楽員諸氏への感謝を記さないわけにいきません。私たちは聴衆としての札響ファンでもあります。 定期演奏会では休憩時間に仲間に次々出くわし、打ち合わせが済むくらいでした。そのような日々が2020年の春、不意に吹き飛び、他のプロオーケストラ同様、札響も多くの演奏会の中止・延期・収容制限が重なり創立以来の苦境が続いています。

当団には多くの札響楽員、たとえば多くの歴代コンサートマスターや首席奏者が独奏者または指揮者としてお付き合いくださいました。トレーナーとして来ていただき、他のプロ奏者や指揮者を紹介いただき、あるいは個人的に師事する団員もいます。

力不足の私たちを「ともに音楽を作る仲間」として根気強く励ましてくださること、これまでの私たちの試行錯誤がいつしか「プロとアマが共生する音楽の場」を広げていたことを大きな誇りと励みにしています。 私たちが確かに経験しながら現在(2021年6月末現在)奪われているのがまさにその部分であることに心を痛めるばかりです。

Ⅵ.おわりに

拙稿を締めくくろうとしている2021年6月末は、文中で触れた(中止された)当団の演奏会当日でもあります。通常、準備が佳境に入るのは演奏会の50日くらい前ですが、昨春以来まさに最悪のそのタイミングで北海道内の感染者が急増することが繰り返されてきました。

今回の場合は2021年5月9日、北海道における緊急事態宣言直前に演奏会の中止を最終判断しました。本稿で紹介した2団体はコロナ禍でも演奏会の一部実施にこぎつけることができましたが、多かれ少なかれ「(時期的な)僥倖にも恵まれた」と感じているようです。

最後に、幻となった演奏会次第を紹介し、悔しさとともに「そもそも音楽は人と人を近づけるためにある」と強く表して仲間(=音楽にかかわるすべての皆様)との再会を期したいと思います。

〇札幌シンフォニエッタ第66回演奏会 2021年6月27日 札幌サンプラザ・コンサートホール(中止)
指揮・ファゴット:坂口聡、オーボエ:関美矢子、クラリネット:三瓶佳紀、ホルン:𡈽谷瞳(以上札幌交響楽団)
モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲
同:協奏交響曲K.297b
ベートーヴェン:交響曲第4番

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