活動事例

国際音楽の日 活動事例

【活動報告】ハープとヴァイオリンってどんな音?[2022年度助成事業]

(2022年12月09日公開)

応募グループ・団体名

音あそび

伊藤 みや乃 さん

 

コンサート・イベント名称(公演タイトル)

「国際音楽の日」記念ワークショップハープとヴァイオリンってどんな音?

 

開催日程、会場・ホール名

  • 日程:2022年09月11日
  • 会場:美喜仁桐生文化会館(桐生市市民文化会館)リハーサル室1
 

開催目的

手作りハープを皆で合奏したり、聴いた音を基に色を選んで表現したり、双方向型で音楽を楽しんで、音楽を共有することの楽しさに気づいてもらうため。

 

活動内容

2022年9月11日、桐生市において「ハープとヴァイオリンってどんな音?」という子ども向けワークショップを開催。「クラシック音楽を身近に感じられるよう、どなたでも簡単に取り組める体験型ワークショップ」が目的です。講師は山内悠里佳(ハープ)と伊藤みや乃(ヴァイオリン)が務めました。第1部は三色の布を用いて、聴いた音からイメージした色を表現するアクティビティを行いました。第2部は楽器紹介から始め、鉛筆を用いてヴァイオリンの弓の持ち方を体験。その後、紙コップなどで作った手作りハープでグランドハープとの構造の共通点を解説。練習後、「チャールダーシュ」全曲をハープとヴァイオリンとともに合奏して楽しみました。

 

団体の紹介(日頃の活動)や、活動目的など

クラシック音楽に関する活動を行うことにより、若手演奏家に演奏機会を提供し、各地域の人々がクラシック音楽の生演奏に触れる機会を創出することを目的とし、コンサートなどのイベントを年1回企画・開催しています。

   

国際音楽の日 記念助成事業

音楽文化創造では「音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律」(略称:音楽振興法)第7条に定められた「国際音楽の日」を広く普及することを目的としたコンサートなどの事業に対する助成を行っております。
詳しくは国際音楽の日ページをご覧ください。

その他の記事

               
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】市民がどこでも音楽を楽しめる街に
地域音楽 コーディネーター
おとあそびのじかん ~音あそびワークショップ~(ボディーパーカッション編)(5/26)
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】未来を担う子どもたちのために私たちができること
活動ノオト
地域文化クラブ推進事業レポート その1
新しい方角(邦楽)
ワークショップ『この音とまれ!』劇中曲作曲家 橋本みぎわ氏の指導を受ける
地域音楽 コーディネーター
ブルグミュラー絵本コンサートWith リュート&カリグラフィー(5/25)
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】「音楽を未来に繋げよう」
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】彩り豊かな人生を奏でるための健やかな音楽教育
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】音楽をきっかけとした『誰もが心潤う居場所』をつくり続けたい
新しい方角(邦楽)
「心を形にする笛の音」~心でつながる社会へ~
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】民謡酒場から日本の民謡と食文化を未来に伝承したい
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】参加型で楽しむ音楽イベント【医・食・集】
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】おとのWA-誰でも参加できる音楽会を目指して-
生涯学習音楽指導員
【活動事例】大人の指導から見えてきたウェルビーイング
協議会
【事例紹介】音楽活動で楽しく感性をみがこう!
地域音楽 コーディネーター
こどもたちの食を応援 第1回野菜たちのひな祭りマルシェ(3/3)
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】子どもの日常の中に生の音楽を届けるアウトリーチ・コンサート
地域音楽 コーディネーター
【事例紹介】ジャズの楽しさを通じて子ども達の豊かな感性を育むコンサートを