活動事例

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【事例紹介】宇都宮ウインドクルーコンサート-第21楽章- 音楽の街へ



全国生涯学習音楽指導員協議会 理事 栃木・郡馬支部代表 田村和久さん

■ 活動タイトル:宇都宮ウインドクルーコンサート-第21楽章- 音楽の街へ
■ 日時:2019年4月28日(日)
■ 会場:宇都宮市文化会館大ホール
■ 対象:18歳-60歳 45名

■ 活動内容:
【目的と楽団概要】
それまでの吹奏楽団の常識を打ち破ろうと1998年4月に発足、21年目になります。高校生から60代までと幅広い年齢と様々な職業に携わっている方々が「合奏」という目的のために集まり、互いに役割を果たしながら交流し、コンサートという目標に向けて活動しています。楽団に入ってから楽器を始めた初心者、学生時代の吹奏楽経験者、現役音大生、公務員や一般企業勤務者など約40名で構成しています。

練習は基本的に週1回、栃木県宇都宮市内にある市民センターで実施(コンサート3ヶ月前からは若干回数増加)。年1回の大規模コンサートのみならず、市民センター等で「キッズコンサート」「ファミリーコンサート」「1日だけの吹奏楽団」など、対象や目的を絞ったコンサートも行っており好評を得ています。

●宇都宮ウインドクルー ホームページ
http://utsunomiyawindcrew.com/

twitter @u_w_crew




【コンサート企画ポイント】
基本的には年1回開催するコンサートですが、毎年テーマを決定し、ポスターやチラシ、チケットのデザインをテーマに合ったものにします。2019年は「音楽の街へ」と題して様々な問題を解決しながら世界各地を巡り、宝を手にするというストーリーを音楽と共に楽しむ企画にしました。

一方的に演奏するのではなく、観客参加などストーリーに巻き込んでいく構成です。「こうあるべき」という考えを改め、一般的なクラシック、吹奏楽の進行とは異なった台本を作成、実行。2019年には21回目のコンサート(21楽章)を開催。5回目以降は、毎年約1000名のお客様にご来場いただいています。



【具体的な内容】


【成果】
(1)毎回実行委員会のメンバーを変え、新たな企画を立ち上げる事により、団員の存在価値を上げ、マンネリ化を防ぐ事ができるようになりました。
(2)年齢や職業を利用して、それぞれが得意分野を生かした役割を果たすことができました。(SNS・渉外・集計・企画・演奏リーダーetc ・・・)
【課題と抱負】
学生は卒業、就職など、社会人は業務内容の変化や転勤などに伴い、退団を余儀なくされてしまい、3年、5年と長期滞団が難しい。またそのために、新入団員も含めた技術の向上や維持も問題です。
但し多くの方々が一時期でもこの楽団に参画して様々なジャンルのアンサンブルを楽しんでもらい、音楽を通して人との調和、交流の大切さと我々の活動を知って頂くことは意義があると感じています。ウインドクルーとしてはコンサートのタイトルのように宇都宮市を音楽の街により広げていくために、今後も試行錯誤しながら様々な企画を立案し、質の高いアンサンブルの提供を進めて行きたいと考えております。

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