2021年度 探究講座プログラム内容
諸事情により、開催日時や講義内容が変更になる場合がございます
探究講座【オンライン7月】プログラム 7月11日(日)
終了しました
10:10-11:10
A1.実践にあたっての知識
「始めよう!資金調達
-地域音楽活動家のためのファンドレイジング概論-」
<講義内容>
活動のための資金調達をしたい!でも、どんな手法があるのかも、何から始めればよいのかも分からない…そんな方に、ファンドレイジングの「基本のキ」をお伝えします。
<講師>
川野辺 雪菜(かわのべ ゆきな)
特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 ファンドレイジング・広報担当
地域音楽コーディネーター
2019年4月より、認定NPO法人日本ファンドレイジング協会主催の「ファンドレイジングスクール」にて非営利団体の資金調達手法を学び、2020年1月に修了。現在、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会でファンドレイジング・広報担当として勤務。一般社団法人エル・システマジャパンが地域で展開するオーケストラ教育の楽器指導ボランティアを行うほか、自身もチェロ奏者として、子ども食堂や教育支援団体と連携して活動するオーケストラ団体の運営に携わる。
11:20-12:20
B1.地域音楽活動の秘訣
「音楽での街の賑わいづくり」
<講義内容>
これからの音楽祭では行政や異なる分野の団体との連携が大切です。
地域創生の可能性と課題を姫音祭から考えます。
<講師>
塚本 進介(つかもと しんすけ)
第3回姫音祭実行委員会 事務局兼相談役(第1回、第2回実行委員長)
ひめじあかり実行委員会 事務局
株式会社T&Tサービス 代表取締役
地域活動団体やNPO法人 理事 他、前姫路市議会 議員
市議会議員在任中の2018年4月にひめじあかり実行委員会を設立。プロジェクションマッピングや音楽事業を企画運営。姫路市が展開する「音楽のまち・ひめじ事業」と連携した姫音祭は「いつかは制定♪音楽の日♪」がスローガンです。食のイベントを同時開催し、現在もまちのポテンシャルにチャレンジしている。
13:30-15:00
B2.地域音楽活動の秘訣
地域音楽コーディネーター編「座談会」
<講義内容>
NPO法人音の風代表理事西野桂子(にしのけいこ)さん、NPO法人すくすくあいね理事長青木好美(あおきよしみ)さん、NPO法人みらいっこ理事長
藤根由紀子(ふじねゆきこ)さんと受講者の皆さんとのZoomの「ブレークアウトルーム」を利用したグループトークを行います。
テーマは「地域コミュニティ作り」「文化芸術、音楽の果たす社会的価値の明確化と普及」「NPO化のメリットと申請方法」の3つについて、各NPO法人が取り組んでいる事業の実施例を交えながら。
また、希望により皆さんが活動されているなかで抱えている課題についてもデスカッションします。
<講師>
西野 桂子(にしの けいこ)
NPO法人音の風 代表理事
武庫川女子大学 音楽学部応用音楽学科 非常勤講師
京都市岡崎いきいき市民活動センター センター長
京都市市民活動総合センター 運営委員
地域音楽コーディネーター
2003年6月、NPO法人音の風を設立。6歳の頃、父の勧めで音楽教室に通い始める。当時から、誕生日会などの企画を考えることが好きで、友達を集めては音楽パーティを開催。高校生のころからは、本格的にコンサートの企画立案をし、会場や演奏者の選定から交渉までを行うが、当時はまだ実行力が伴わず実施には至らなかった。このような経験をもとに、1988年から始めた楽器メーカーの仕事では、各種セミナーの企画、イベント企画等で力を発揮する。NPO法人音の風では、音楽を活用した社会課題の解決に取り組み、「音楽」と「社会貢献」をテーマに、さまざまな事業の企画制作から運営までの実務をこなす。京都橘大学大学院文化政策学研究科博士課程修了し、(文化政策学博士)現場での事例をもとに、音楽を活用した地域コミュニティの構築に関する研究を行っている。
青木 好美(あおき よしみ)
NPO法人すくすくあいね 理事長
地域音楽コーディネーター
3歳よりヒアノ、エレクトーンを始める。同志社女子音楽学科声楽専攻卒業。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)オープニングクルー、ステージアシスタントとしてエンターティメント部に入社。5年間SHOWビジネスを学び、退社後、ビクター音楽カレッジ専門学校ブライダルコースに社会人入学し、音楽大学と違った環境で専門知識を深める。独学で娘に教え始めたリズム遊びがママ友繋がりから口こみで出張レッスンへ広がり、音楽で子育てを支援する活動10年の節目にNPO法人を設立し、愛する本物の音を通して豊かな心を育てる「音育メソッド」を確立。現在は後進の指導、育成に力を注ぎ、次世代の子どもたちの笑顔を担う音育事業をプロデュース。司会も務める。NPO法人音の風では,音楽を活用した社会課題の解決に取り組み,「音楽」と「社会貢献」をテーマに,さまざまな事業の企画制作から運営までの実務をこなす。京都橘大学大学院文化政策学研究科博士課程修了し、(文化政策学博士)現場での事例をもとに、音楽を活用した地域コミュニティの構築に関する研究を行っている。
藤根 由紀子(ふじね ゆきこ)
NPO法人みらいっこ 理事長
知多半島春の国際音楽祭 大府市実行委員長
保育園設立 管理責任者
音楽アウトリーチ事業活動 事務局長
市内保育園演奏会
子育て支援イベント企画
地域音楽コーディネーター
1990年-2014年ヤマハ音楽教室システム講師を23年。結婚して子どもが出来たことで子育て支援事業に興味を持ち、2008年NPO法人を設立。優しい旦那さまと、2人の子どもに恵まれた普通のお母さんです。
15:10-16:10
B2.地域音楽活動の秘訣
「懇親会」
<講義内容>
情報交換ができるようZoomの「ブレークアウトルーム」を利用したグループトークを行います。探究講座【オンライン3月】プログラム 3月13日(日)
終了しました
10:10-11:10
A1.実践にあたっての知識
「始めよう!資金調達
-地域音楽活動家のためのファンドレイジング概論-」
<講義内容>
活動のための資金調達をしたい!でも、どんな手法があるのかも、何から始めればよいのかも分からない…そんな方に、ファンドレイジングの「基本のキ」をお伝えします。
<講師>
川野辺 雪菜(かわのべ ゆきな)
特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 ファンドレイジング・広報担当
地域音楽コーディネーター
2019年4月より、認定NPO法人日本ファンドレイジング協会主催の「ファンドレイジングスクール」にて非営利団体の資金調達手法を学び、2020年1月に修了。現在、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会でファンドレイジング・広報担当として勤務。一般社団法人エル・システマジャパンが地域で展開するオーケストラ教育の楽器指導ボランティアを行うほか、自身もチェロ奏者として、子ども食堂や教育支援団体と連携して活動するオーケストラ団体の運営に携わる。
11:20-12:20
B1.地域音楽活動の秘訣
「音楽が可能にする!世界へ向けた地域の魅力発信」
<講義内容>
音楽で地域の魅力を発信していく方法とは。音楽祭などのイベント実施例や、SNSをフル活用した情報発信をお伝えします。
<講師>
山地 真美(やまじ まみ)
情景描写ピアニスト
第一回福武教育文化賞受賞
おかやまアワード2018特別音楽賞受賞
瀬戸内国際芸術祭2019 宇野港オープニングアクト担当
G20岡山保健大臣会合 歓迎レセプションにて公演
NHK岡山にて「いにしえピアノ」コーナー担当(2019.10〜)
山地真美との100人オケ! 運営中
株式会社廣榮堂・Canon・カンヌ国際映画祭作品等に楽曲提供
13:30-15:00
B2.地域音楽活動の秘訣
地域音楽コーディネーター編「座談会」
<講義内容>
NPO法人音の風代表理事西野桂子(にしのけいこ)さん、NPO法人すくすくあいね理事長青木好美(あおきよしみ)さん、NPO法人みらいっこ理事長
藤根由紀子(ふじねゆきこ)さんと受講者の皆さんとのZoomの「ブレークアウトルーム」を利用したグループトークを行います。
テーマは「地域コミュニティ作り」「文化芸術、音楽の果たす社会的価値の明確化と普及」「NPO化のメリットと申請方法」の3つについて、各NPO法人が取り組んでいる事業の実施例を交えながら。
また、希望により皆さんが活動されているなかで抱えている課題についてもデスカッションします。
<講師>
西野 桂子(にしの けいこ)
NPO法人音の風 代表理事
武庫川女子大学 音楽学部応用音楽学科 非常勤講師
京都市岡崎いきいき市民活動センター センター長
京都市市民活動総合センター 運営委員
地域音楽コーディネーター
2003年6月、NPO法人音の風を設立。6歳の頃、父の勧めで音楽教室に通い始める。当時から、誕生日会などの企画を考えることが好きで、友達を集めては音楽パーティを開催。高校生のころからは、本格的にコンサートの企画立案をし、会場や演奏者の選定から交渉までを行うが、当時はまだ実行力が伴わず実施には至らなかった。このような経験をもとに、1988年から始めた楽器メーカーの仕事では、各種セミナーの企画、イベント企画等で力を発揮する。NPO法人音の風では、音楽を活用した社会課題の解決に取り組み、「音楽」と「社会貢献」をテーマに、さまざまな事業の企画制作から運営までの実務をこなす。京都橘大学大学院文化政策学研究科博士課程修了し、(文化政策学博士)現場での事例をもとに、音楽を活用した地域コミュニティの構築に関する研究を行っている。
青木 好美(あおき よしみ)
NPO法人すくすくあいね 理事長
地域音楽コーディネーター
3歳よりヒアノ、エレクトーンを始める。同志社女子音楽学科声楽専攻卒業。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)オープニングクルー、ステージアシスタントとしてエンターティメント部に入社。5年間SHOWビジネスを学び、退社後、ビクター音楽カレッジ専門学校ブライダルコースに社会人入学し、音楽大学と違った環境で専門知識を深める。独学で娘に教え始めたリズム遊びがママ友繋がりから口こみで出張レッスンへ広がり、音楽で子育てを支援する活動10年の節目にNPO法人を設立し、愛する本物の音を通して豊かな心を育てる「音育メソッド」を確立。現在は後進の指導、育成に力を注ぎ、次世代の子どもたちの笑顔を担う音育事業をプロデュース。司会も務める。NPO法人音の風では,音楽を活用した社会課題の解決に取り組み,「音楽」と「社会貢献」をテーマに,さまざまな事業の企画制作から運営までの実務をこなす。京都橘大学大学院文化政策学研究科博士課程修了し、(文化政策学博士)現場での事例をもとに、音楽を活用した地域コミュニティの構築に関する研究を行っている。
藤根 由紀子(ふじね ゆきこ)
NPO法人みらいっこ 理事長
知多半島春の国際音楽祭 大府市実行委員長
保育園設立 管理責任者
音楽アウトリーチ事業活動 事務局長
市内保育園演奏会
子育て支援イベント企画
地域音楽コーディネーター
1990年-2014年 ヤマハ音楽教室システム講師を23年。結婚して子どもが出来たことで子育て支援事業に興味を持ち、2008年NPO法人を設立。優しい旦那さまと、2人の子どもに恵まれた普通のお母さんです。