地域音楽コーディネーター養成講座プログラム

【オンライン講座8月】養成講座プログラム 8月29日(土)


講義時間が変更になる場合がございます
10:10-11:10

「生涯学習と音楽」
生涯音楽学習とは何か ―学習社会学の観点から―

<講義内容>
本講義では、生涯音楽学習とは何かについて学習社会学の観点から説明をしたあとで、音楽家が地域の人々を明るくするための活動として、どのようなことができるかについて、主として大阪市の事例を挙げながら解説したい。

赤尾 勝己(あかお かつみ)
関西大学文学部教授、関西大学教職支援センター長
豊中市教育委員、大阪市社会教育委員、猪名川町社会教育委員

  • 1957年2月 福岡県生まれ
  • 1985年3月 慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学
  • 2008年3月 大阪大学大学院人間科学研究科教育学系博士課程修了 博士(人間科学)
  • 1987年~1988年3月 洗足学園大学(現・洗足学園音楽大学)専任講師
  • 1988年4月~1995年3月 帝京技術科学大学(現・帝京平成大学)専任講師
  • 1995年4月~2002年3月 関西大学文学部教育学科助教授
  • 2002年4月~今日に至る 関西大学文学部教育学科(現・教育文化専修)教授
  • 2012年12月から関西大学文化会混声合唱団ひびき 顧問

  • 専門領域 生涯学習論 学習社会学
  • 主要著作
    1. 赤尾勝己編『学習社会学の構想』晃洋書房、2017年
    2. 赤尾勝己『新しい生涯学習概論―後期近代社会に生きる私たちの学び―』ミネルヴァ書房、2012年
    3. 赤尾勝己『生涯学習社会の可能性―市民参加による現代的課題の講座づくり―』ミネルヴァ書房、2009年

11:20-12:20

「文化と地域創生」
地域の文化行政・事業の役割について

<講義内容>

地域の文化行政は、条例等を踏まえ、文化ホールが建てられ、各地方公共団体で設立された文化振興に関する財団によって事業が行われています。そのような基礎的な知識を学びながら、行政や文化ホールとどのように付き合っていけばよいのか、コーディネーターの役割等を自らの行政経験や文化財団での事業等を踏まえ、率直にお話しします。


西尾 征樹(にしお まさき)
一般社団法人コミュニティエデュー(社会教育・生涯学習、人材育成、地域活動を行う団体)代表理事
大阪府公民館・関連施設連絡会事務局長
大阪樟蔭女子大学非常勤講師、元市町村担当課長

  • 大阪府へ出向し、文化行政・事業を経験。岸和田市へ戻り国際文化施設の立ち上げを行う
  • 事業においては事業総括として、市民参加型事業である「浪切吹奏楽フェスタ」を実施。中学校や高等学校の関わりを密接にしながら、各学校の吹奏楽部の底上げを行い、市民参加型としては珍しい事業の黒字化を実践
  • その他手掛けた事業は「浪切お笑いセミナー」、「オーケストラと複数の地域合唱団、有名アーティストとのコラボレーション」、「市民参加の能狂言ワークショップとプロとの共演」など。これらにより地域活性化を行い現在に至る

13:30-14:30

「地域文化マネージメント」
音楽の持つ力で地域を豊かに!
今だからこそ求められる社会包摂型普及事業と市民参加事業の実践例を学ぶ

<講義内容>

音楽の素晴らしさを一人でも多くの人に伝えるための取り組みについて、学校へのアウトリーチ事業や市民オペラ、音楽祭など、事例の紹介と実施にあたっての重点ポイントをお話しします。


渡辺 昌明(わたなべ まさあき)
東大阪市文化創造館 館長
全国公立文化施設協会コーディネーター
近畿大学文芸学部舞台芸術専攻非常勤講師(アートマネジメント論)

  • 東洋大学経済学部卒業、民間企業の営業職を経て財団法人立川市地域文化振興財団に勤務。2014年に事務局長に就任
  • 財団在任中は地域や市民と連携した市民オペラ、演劇祭、などの市民参加型事業や300回を超えるロビーコンサート、市内全20校へのアウトリーチ事業に加え、毎年200名以上の一人親家庭の親子をホール事業に招待するなど、普及事業、社会包摂事業に取り組んできた
  • 2019年9月東大阪市文化創造館開館と同時に初代館長に就任し現在に至る

14:40-16:40

「音楽企画書の書き方」
ターゲットを明確にして、キャッチフレーズを考えれば、企画は自ずと出来上がる!

<講義内容>
ターゲットを明確にし、キャッチフレーズを考えれば、企画は自ずと出来上がる。
さぁ、一緒に考えましょう!

  1. 音楽企画書の作成
    1. 「良き企画」とは?
    2. 企画を考える上での「視点」や「価値観」は複数ある!
    3. 「ペルソナ」を考える
    4. 「キャッチフレーズ」の付け方を学ぼう!
  2. 企画書作成演習
    1. 具体的な企画立案(個人ワーク・グループワーク)
    2. 各グループの発表
    3. 振り返り

Zoomのブレイクアウトルームを使ったワークショップを行います。

大谷 邦郎(おおたに くにお)
グッドニュース情報発信塾 塾長

  • 1984年、株式会社毎日放送入社。40歳代半ばまでは大半を「記者」として過ごし、テレビでは経済番組のプロデューサーとして活躍
  • ラジオ時代には放送業界では最高峰の賞「ギャラクシー賞大賞」や「民間放送連盟賞最優秀賞」などを受賞、その後、ラジオ報道部長、宣伝部長などを歴任
  • 取材する側、取材される側をともに経験したことにより、情報発信に関する独自のノウハウを蓄積
  • 2016年に毎日放送を早期退社し、グッドニュース情報発信塾を立ち上げ、現在に至る
  • 情報発信の各種セミナーの講師やコンサルタントとして活躍中。また講談作家、追手門学院大学「笑学」研究所客員研究委員の肩書きも持つ

【オンライン講座9月】養成講座プログラム 9月26日(土)


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10:10-11:10

「生涯学習と音楽」
新型コロナウィルス・パンデミック後の社会における音楽

<講義内容>
音楽の世界では、コロナ前の何が消え、何が残り、コロナ後に何が生まれるのかを、考えてみたいと思います。

久保田 慶一(くぼた けいいち)
東京経済大学客員教授・放送大学非常勤講師
公益財団法人音楽文化創造理事

東京藝術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。芸術学修士、音楽学博士、カンセリング修士、経済学修士
ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。国立音楽大学副学長・教授を経て2020年度4月から東京経済大学客員教授・放送大学非常勤講師

11:20-12:20

「文化と地域創生」
札幌における文化政策と文化芸術活動の現状

<講義内容>

札幌の文化政策の現状を紹介するとともに、「札幌の芸術家等の活動状況に関するアンケート調査」結果を解説します。


閔 鎭京(みん・じんきょん)
北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 芸術・スポーツビジネス専攻 芸術文化政策研究室 准教授

  • 東京藝術大学大学院応用音楽学専攻修了(学術博士)
  • 2017年~19年、文化庁「諸外国の文化政策に関する調査研究(韓国)」報告書を執筆
  • 「日本音楽芸術マネジメント学会」「日本文化政策学会」理事。専門は文化芸術政策

13:30-14:30

「地域文化マネージメント」
60分でわかる
地域音楽コーディネーターのための
成功のセオリー(入門編)

<講義内容>

地域音楽コーディネーターの仕事を構成要素に分解し、項目ごとに成功するためのセオリーを解説します。


髙橋 秀典(たかはし ひでのり)
公益財団法人札幌市芸術文化財団 市民交流プラザ事業部 劇場事業課長 チーフプロデューサー

  • 2000年~04年、06年に札幌コンサートホールKitaraで主催事業の企画を担当
  • 2005年、一般財団法人地域創造に派遣となり、芸術環境部副参事兼ディレクターとして主に音楽活性化事業や市町村長・公共ホール職員向けの研修事業などを担当
  • 音楽活性化事業では年間100日近く出張し、全国の市町村でアウトリーチ事業に従事
  • 2007年から札幌芸術の森に配属され、事業課で11年間勤務
  • 2007年からスタートしたサッポロ・シティ・ジャズのチーフディレクターとして現場責任者を務めた他、アーティストブッキング、ファンドレイジング等を担当
  • 2015年~17年にはサッポロ・シティ・ジャズ パークジャズライブコンテストの審査員も務めた
  • 11年間で、協賛金・助成金の取得額4憶3千万円を達成。札幌ジュニアジャズスクールの事業全般のほか、オフブロードウェイミュージカル「I Love a Piano.」の海外招聘事業、「CREATIVEOPERA MIX」など様々なパフォーミングアーツ事業のプロデュースを担当

14:40-16:10

「音楽企画書の書き方」

<講義内容>
  1. 音楽企画書の作成
    1. 企画書作成の基本
    2. 企画書作成の流れ
    3. 企画書の構成
  2. 助成金申請について
    1. 助成金の性格と特徴
    2. 戦略的な助成金の獲得
    3. 申請書の書き方の基本と重要なポイント
  3. 企画のアイデア発想
    1. アイデア発想のフレームワーク
    2. アイデア発想のパターン
    3. オンラインの活用
Zoomのブレイクアウトルームを使ったワークショップを行います。

松澤 寿典(まつざわ ひさのり)
一般社団法人ソーシャリスト21st 代表理事

  • 長野県生まれ。東京理科大学 工学専攻科経営工専攻卒
  • 日本電信電話(株)入社。情報通信研究所、R&D プロデューサー等を経て(株)NTT ドコモに勤務し、2019 年に損害保険会社に転職
  • その傍ら 2013 年よりNPO法人サービスグラント等の団体にて、プロボノワーカとして、NPO の社会的課題解決プロジェクト(新規事業戦略策定、Web サイト刷新、イベント運営等)に参加
  • 2017 年 7 月には、社会貢献を継続的に取り組みたいすべての人に、必要な知識を最適な形に届けるべく、代表理事として一般社団法人ソーシャリスト 21st を設立
  • 成蹊大学 非常勤講師(2008 年-2013 年)、目黒区男女共同参画審議会委員(2016 年-2018年)、准認定ファンドレイザ―、2005 年には MBA を取得

【トライアルオンライン講座】養成講座プログラム 7月11日(土)


終了しました
10:10-11:10

「生涯学習と音楽」
新型コロナウィルス・パンデミック後の社会における音楽

<講義内容>
音楽の世界では、コロナ前の何が消え、何が残り、コロナ後に何が生まれるのかを、考えてみたいと思います。

久保田 慶一(くぼた けいいち)
東京経済大学客員教授・放送大学非常勤講師
公益財団法人音楽文化創造理事

東京藝術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。芸術学修士、音楽学博士、カンセリング修士、経済学修士
ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。国立音楽大学副学長・教授を経て2020年度4月から東京経済大学客員教授・放送大学非常勤講師

11:20-12:00

「文化と地域創生」
子どもの育ちを支える地域の学習機会

<講義内容>
  1. 新たな時代を生き抜く子供たちに期待される力
    1. 認知スキル・非認知スキル
    2. 学習に必要な環境
  2. 子供が学ぶ環境をめぐる課題
    1. 学校教育という学習環境の難しさ
    2. 子どもの貧困や不登校によって生じる学習環境の格差
  3. 地域の学習機会に強く期待されている学習活動
    1. 自分で選択し、参加できる場
    2. 多様な人々と出会うための場
    3. 学習成果を活かす場

志々田 まなみ(ししだ まなみ)
文部科学省国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官

愛知県豊橋市生まれ。教育学(社会教育・生涯学習)が専門。特技:広島弁
研究のテーマは、学校・家庭・地域の連携・協働。広島経済 大学教授を経て、2017年から文部科学省国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官

13:00-14:00

「地域文化マネージメント」
コロナを乗り切っていこう!

<講義内容>
コロナを乗り切っていこう!
こんな時期だからこそできることがいっぱい。
音楽の力を求めているところがいっぱいあります。
レッツ・トライ!!方法教えます!

中村 牧(なかむら まき)
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 磯子区民文化センター 杉田劇場館長
公益財団法人音楽文化創造評議員

3才からピアノを始め、音楽に親しみ続ける。横浜国立大学教育学部音楽専攻卒業
日本クラシック音楽マネジメント協会(現;一般社団法人日本クラシック音楽事業協会)の社団化・立ち上げに従事し、クラシック音楽業界でのネットワークを生かし、横浜みなとみらいホールや指定管理施設第1号となった杉田劇場の立ち上げに携わり、2006年同劇場館長。横浜みなとみらいホール総支配人を経て2014年4月より現職
日常に文化があるが信条。地域文化の拠点として、「地域と一緒にできること」をモットーに、異世代交流のワークショップ(杉劇リコーダーず、杉劇☆歌劇団)やアウトリーチ、区民参加型事業、区民ボランティア組織(杉劇@助っ人隊)による事業、NPO法人による劇場運営、地域連携、学校連携等を日々、実践している。さらに、劇場運営を活かして、文化による街づくりを推進している。近年は地域で活動している若手芸術家たちの活躍の場づくりをはじめている

14:10-15:40

「音楽企画書の書き方」

<講義内容>
  1. 音楽企画書の作成
    1. 企画書作成の基本
    2. 企画書作成の流れ
    3. 企画書の構成
  2. 助成金申請について
    1. 助成金の性格と特徴
    2. 戦略的な助成金の獲得
    3. 申請書の書き方の基本と重要なポイント
  3. 企画のアイデア発想
    1. アイデア発想のフレームワーク
    2. アイデア発想のパターン
    3. オンラインの活用
Zoomのブレイクアウトルームを使ったワークショップを行います。

松澤 寿典(まつざわ ひさのり)
一般社団法人ソーシャリスト21st 代表理事

長野県生まれ。東京理科大学 工学専攻科経営工専攻卒
日本電信電話(株)入社。情報通信研究所、R&D プロデューサー等を経て(株)NTT ドコモに勤務し、2019 年に損害保険会社に転職
その傍ら 2013 年よりNPO法人サービスグラント等の団体にて、プロボノワーカとして、NPO の社会的課題解決プロジェクト(新規事業戦略策定、Web サイト刷新、イベント運営等)に参加
2017 年 7 月には、社会貢献を継続的に取り組みたいすべての人に、必要な知識を最適な形に届けるべく、代表理事として一般社団法人ソーシャリスト 21st を設立
成蹊大学 非常勤講師(2008 年-2013 年)、目黒区男女共同参画審議会委員(2016 年-2018年)、准認定ファンドレイザ―、2005 年には MBA を取得