地域音楽コーディネーター養成講座プログラム

2023年度 養成講座プログラム

諸事情により、開催日時や講義内容が変更になる場合がございます

2023年度 養成講座
【オンライン3月】
03月03日(日)

講義時間が変更になる場合がございます

10:10-11:10

「生涯学習と音楽」
人とのつながりの中で音楽を学ぶことの意味とその支援について

講義内容

この講義では、生涯学習論に基づきながら、地域の中での音楽活動や学習活動を通じて生まれる多様な成果や、それを深めたり、広げたりしていくための支援について学びます。

講師

志々田 まなみ(ししだ まなみ)

文部科学省国立教育政策研究所 生涯学習政策研究部 総括研究官

公益財団法人音楽文化創造 理事

愛知県豊橋市生まれ。教育学(社会教育・生涯学習)が専門。特技:広島弁。研究のテーマは、学校・家庭・地域の連携・協働。広島経済大学教授を経て、2017年から文部科学省国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官。

11:20-12:20

「文化と地域創生」
地域文化クラブ移行へのステップ 今やっておくべきこと!!

講義内容

令和5年度の文化庁実証事業の経験から見えてきた大事なことをすべて伝授します。学校側の事情と地域(アーティスト)側の思いが交錯する。コーディネーターがキーマンです!!

講師

中村 牧(なかむら まき)

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 磯子区民文化センター 杉田劇場 館長

公益財団法人音楽文化創造 理事

3才からピアノを始め、音楽に親しみ続ける。横浜国立大学教育学部音楽専攻卒業、日本クラシック音楽マネジメント協会(現:一般社団法人日本クラシック音楽事業協会)の社団化・立ち上げに従事し、クラシック音楽業界でのネットワークを生かし、横浜みなとみらいホールや指定管理施設第1号となった杉田劇場の立ち上げに携わり、2006年同劇場館長。横浜みなとみらいホール総支配人を経て2014年4月より現職。日常に文化があるが信条。地域文化の拠点として、「地域と一緒にできること」をモットーに、異世代交流のワークショップ(杉劇リコーダーず、杉劇☆歌劇団)やアウトリーチ、区民参加型事業、区民ボランティア組織(杉劇@助っ人隊)による事業、NPO法人による劇場運営、地域連携、学校連携等を日々、実践している。さらに、劇場運営を活かして、文化による街づくりを推進している。近年は地域で活動している若手芸術家たちの活躍の場づくりをはじめている。

13:30-14:30

「地域文化マネージメント」
地域連携と音楽活動
誰もが自由で、創造性を発揮できる共生社会の実現を目指して

講義内容

エル・システマジャパンは、オーケストラ、合唱、吹奏楽などの集団活動や、作曲教室等の個人を対象とした音楽教育を無償で提供しています。年齢、国籍、言語、障害を超えて子どもたちが楽しく一緒に学び・発表する機会を大切にしながら、希望する子どもたちには誰にでも開かれており、活動を通して、子どもたちが自ら生きる力を育み、社会に活力を与えていける存在になることを目指しています。
当講義では、こうした活動が、行政や劇場等公共施設との連携で、また個人、企業、団体からの寄付、協力で実施されていることに焦点をあて、子どものみならず地域の大人たちにもインパクトを与えつつある現況を報告、考察します。

講師

菊川 穣(きくがわ ゆたか)

一般社団法人エル・システマジャパン 代表理事

公益財団法人音楽文化創造 理事

1971年神戸生まれ。2~5歳をフィンランドで過ごす。1995年ロンドン大学ユニバーシティーカレッジ地理学部卒業。1996年同大学教育研究所政策研究修士課程修了(M.A)帰国後、社会工学研究所を経て、1998年より国連教育科学文化機関(ユネスコ)南アフリカ事務所勤務。2000年より国連児童基金(ユニセフ)レソト、エリトリア事務所勤務。2007年財団法人日本ユニセフ協会へ移り、J8サミットプロジェクトコーディネーター、団体・組織事業部を経て、2011年3月より東日本大震災緊急支援本部チーフコーディネーター。2012年3月、一般社団法人エル・システマジャパンを設立し以降現職。

14:40-16:40

「音楽企画書の書き方」

講義内容

動画視聴による事前学習があります。当日はアイデア発想の演習と、小グループに分かれた企画書作成演習を行います。

講師

松澤 寿典(まつざわ ひさのり)

一般社団法人ソーシャリスト21st 代表理事

長野県生まれ。東京理科大学工学専攻科経営工専攻卒。日本電信電話(株)入社。情報通信研究所、R&Dプロデューサー等を経て(株)NTTドコモに勤務し、2019年に損害保険会社に転職。その傍ら、2013年よりNPO法人サービスグラント等の団体にて、プロボノワーカとして、NPOの社会的課題解決プロジェクト(新規事業戦略策定、Webサイト刷新、イベント運営等)に参加。2017年7月には、社会貢献を継続的に取り組みたいすべての人に、必要な知識を最適な形に届けるべく、代表理事として一般社団法人ソーシャリスト21stを設立。成蹊大学非常勤講師(2008年~2013年)、目黒区男女共同参画審議会委員(2016年~2018年)、准認定ファンドレイザ―、2005年にはMBAを取得。

2023年度 養成講座
【オンライン7月】
07月09日(日)

終了しました

10:10-11:10

「生涯学習と音楽」
地域音楽コーディネーターと学校部活動の地域移行について

講義内容

学校の部活動が2023年度から地域移行されます。そこでの地域音楽コーディネーターの役割を考えてみます。

講師

久保田 慶一(くぼた けいいち)

東京経済大学 客員教授

放送大学 非常勤講師

公益財団法人音楽文化創造 理事

東京藝術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。芸術学修士、音楽学博士、カンセリング修士、経済学修士、ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。国立音楽大学副学長・教授を経て2020年度4月から東京経済大学客員教授・放送大学非常勤講師。

11:20-12:20

「文化と地域創生」
音楽の力で地域を元気にする

講義内容

国や地方の文化政策についての解説と、地域の文化施設や文化財団等が実施している、市民オペラや市民ミュージカル、子どもたちへの事業など、音楽で地域を元気にする取り組みについて、お話しします。

講師

渡辺 昌明(わたなべ まさあき)

東大阪市文化創造館 館長

全国公立文化施設協会 コーディネーター

東洋大学経済学部卒業、民間企業の営業職を経て財団法人立川市地域文化振興財団に勤務。2014年に事務局長に就任。財団在任中は地域や市民と連携した市民オペラ、演劇祭、などの市民参加型事業や300回を超えるロビーコンサート、市内全20校へのアウトリーチ事業に加え、毎年200名以上の一人親家庭の親子をホール事業に招待するなど、普及事業、社会包摂事業に取り組んできた。2019年9月東大阪市文化創造館開館と同時に初代館長に就任し現在に至る。

13:30-14:30

「地域文化マネージメント」
社会貢献活動 ―地域や行政とのつながり―

講師

藤根 由紀子(ふじね ゆきこ)

NPO法人みらいっこ 理事長

知多半島春の国際音楽祭 大府市実行委員長

保育園設立 管理責任者

音楽アウトリーチ事業活動 事務局長

市内保育園演奏会

子育て支援イベント企画

地域音楽コーディネーター

1990年-2014年ヤマハ音楽教室システム講師を23年。結婚して子どもが出来たことで子育て支援事業に興味を持ち、2008年NPO法人を設立。優しい旦那さまと、2人の子どもに恵まれた普通のお母さんです。

14:40-16:40

「音楽企画書の書き方」
ターゲットを明確にして、キャッチフレーズを考えれば、
企画は自ずと出来上がる!

講義内容

ターゲットを明確にし、キャッチフレーズを考えれば、企画は自ずと出来上がる。さぁ、一緒に考えましょう!

講師

大谷 邦郎(おおたに くにお)

グッドニュース情報発信塾 塾長

1984年、株式会社毎日放送入社。40歳代半ばまでは大半を「記者」として過ごし、テレビでは経済番組のプロデューサーとして活躍。ラジオ時代には放送業界では最高峰の賞「ギャラクシー賞大賞」や「民間放送連盟賞最優秀賞」などを受賞、その後、ラジオ報道部長、宣伝部長などを歴任。取材する側、取材される側をともに経験したことにより、情報発信に関する独自のノウハウを蓄積。2016年に毎日放送を早期退社し、グッドニュース情報発信塾を立ち上げ、現在に至る。情報発信の各種セミナーの講師やコンサルタントとして活躍中。また講談作家、追手門学院大学「笑学」研究所客員研究委員の肩書きも持つ。

2023年度 養成講座
【オンライン1月】
01月28日(日)

終了しました

10:10-11:10

「生涯学習と音楽」
これからの音楽の学び 地域音楽コーディネーターの展望

講義内容

人々が音楽と共に成長してゆける活動と学びについて、地域社会やライフステージを検討し、ソーシャルインクルージョンや多文化主義などを視野に入れて考えます。地域音楽コーディネーターに求められる技能についても紹介します。

講師

河原 啓子(かわはら けいこ)

国立音楽大学、青山学院大学、立教大学ほか 兼任講師

アートジャーナリスト

アートドキュメンタリー作家(日本文藝家協会正会員)

博士(芸術学)。芸術社会学、アートマネジメント論。近年の研究は「音楽情報を伝達する方法の多様化について ヴィジュアル・キャラクター:越境する表現領域」(国立音楽大学研究紀要第57集、2022年)、「新型コロナ時代における生演奏をめぐる試論」(同第56集、2021年)、「超高齢化社会におけるアートの存在意義」(同第55集、2020年)ほか。音楽とアート全般を横断的に見据えた考察を行う。第3期東京都生涯学習審議会委員、第13期東京都福祉のまちづくり推進協議会委員、第8期練馬区環境審議会委員ほか行政委員。

11:20-12:20

「文化と地域創生」
文化を活かしたまちづくり

講義内容

これからの時代に必要な「文化をまちづくりに活かす」視点や「市民の力をまちづくりに活かす」視点について考えます。

講師

広中 省子(ひろなか しょうこ)

ジョイントフェスティバル協議会 会長

1957年愛知県生まれ。36年前3人の子どもを育てる中で、「地域に子育てと文化でつながる仲間を広げ、舞台芸術をとおして子どもも大人も人間性豊かに育ち合う」ことを目的とする「おやこ劇場」に出会う。以来、日進おやこ劇場運営委員長、子ども・おやこ劇場東海連絡会運営委員長、子どもと文化全国フォーラム理事などを歴任し、子どもや地域の文化活動に深くかかわってきた。2018年、市民公募で長久手市文化の家館長に就任、退職後2022年4月より現職。公立文化施設と芸術団体、市民団体の三者が連携協働し、子どもたちと舞台芸術との出会いを創出する「ジョイントフェスティバル協議会」で、子どもたちが豊かな文化環境の中で育つことを目指している。

13:30-14:30

「地域文化マネージメント」
地域で活躍する人材の育成~公共ホールと地域アーティストの協働

講義内容

地域のアーティストをどう地域社会に生かしていくか?長久手市文化の家が25年間取り組んできた事例を紹介します。

講師

生田 創(いくた そう)

長久手市文化の家 館長

名古屋生まれ、瀬戸市在住。1995年に㈱三光に入社。主に舞台音響を務める。1999年より長久手市文化の家にて企画制作の担当。これまでに長久手国際オペラ声楽コンクール、音楽フェスティバル「おんぱく」、アウトリーチ事業「であーと」など、数多く手掛ける。2021年より、東京大学先端科学技術研究センターと連携し、自然とアート(感性)の関係性を研究し社会実装を目指す「Nagakute Nature-Centered Project(NNCP)」を推進中。愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋大学、南山大学、中部楽器技術専門学校、ステージラボ(財団法人地域創造主催)などで講師を務める。日本アートマネジメント学会、日本音楽芸術マネジメント学会、各会員。2023年4月より、長久手市文化の家館長に就任。

14:40-16:40

「音楽企画書の書き方」
ターゲットを明確にして、キャッチフレーズを考えれば、企画は自ずと出来上がる!

講義内容

ターゲットを明確にし、キャッチフレーズを考えれば、企画は自ずと出来上がる。さぁ、一緒に考えましょう!

講師

大谷 邦郎(おおたに くにお)

グッドニュース情報発信塾 塾長

1984年、株式会社毎日放送入社。40歳代半ばまでは大半を「記者」として過ごし、テレビでは経済番組のプロデューサーとして活躍。ラジオ時代には放送業界では最高峰の賞「ギャラクシー賞大賞」や「民間放送連盟賞最優秀賞」などを受賞、その後、ラジオ報道部長、宣伝部長などを歴任。取材する側、取材される側をともに経験したことにより、情報発信に関する独自のノウハウを蓄積。2016年に毎日放送を早期退社し、グッドニュース情報発信塾を立ち上げ、現在に至る。情報発信の各種セミナーの講師やコンサルタントとして活躍中。また講談作家、追手門学院大学「笑学」研究所客員研究委員の肩書きも持つ。