地域音楽コーディネーター養成講座 受講者のインタビューです。
– 普段はどのようなことをされていますか?
学生の時に作曲の勉強をしていたので、アマチュアの楽団で曲を演奏してもらったり、指揮もしています。
仕事は音楽とは関係のない行政職をしています。
週末は楽譜を書いたり、演奏活動をしています。
– 地域音楽コーディネーター養成講座を受講されていかがでしたか?
今までは自分の好きな音楽をどうやったら色々な人に広げられるのか、音楽が好きになってもらえるのか、と考えていましたが、今回の講座で国の法律のことや具体的な企画書の書き方、またグループワークで色々な方と交流した中で、幅広い音楽の取り組みについてとても勉強になりました。
– 今後はどのような活動をされたいですか?
自分がやっていくというよりは、表現者の方と行政側を取り持つ橋渡しをしてあげるようなことが出来るようになりたいと思っています。
どこの自治体も財源が限られていて、義務的経費があることなどの悩みを抱えているので、社会的な位置付けを今日の講座に参加したメンバーでまた語らいながら模索していきたいと思っています。
▼地域音楽コーディネーター養成講座についてはこちら
https://www.onbunso.or.jp/regional-music-coordinator