学校教育における和楽器指導に関する調査 平成13年度
平成14年度より実施された「新・学習指導要領」においては、和楽器の実技指導を行うことが明記されています。
21世紀の日本を担う子どもたちが、学校教育で日本の伝統音楽を体験しすることは、音楽文化の向上に多大に貢献することでしょう。
今回は、全国の中学校ならびに高等学校の音楽科において、これまでどのような和楽器の実技指導が行われてきたのか、そしてどのように行われていくのかについて、アンケート調査を実施いたしました。
770円(税込、送料別途)
調査報告書 『学校教育における和楽器の実技指導~現状・課題・展望~』
- ・テーマ設定と調査の枠組み
- ・平成13年度における和楽器の実技指導の現状(中学校)
- ・現場の先生の意識は?(中学校)
- ・<新・学習指導要領>を目前にして(中学校)
- ・高等学校における和楽器の実技指導
- ・今後の課題