地域音楽コーディネーター 看護師 コーラスグループ「PLAY BACK」主宰 大阪府 小早川道子さん
- ■活動テーマ:
- 楽しく歌って、体を動かして、元気に年を重ねよう!
- ■目次:
- ■活動開始時期:
- 2025年~現在
- ■場所:
- 地域の文化施設のスタジオなど
- ■対象:
- 40代~60代
1.きっかけ
私はゴスペルを歌い始めて26年目になります。看護師として働きながら家事と育児で大変な時期もありましたが、歌うことがストレス解消になっていました。先生から新しいことを学び仲間と談笑し、皆で心を合わせて歌うことが、いつの間にか生きがいになっていることに気づきました
所属していたクワイアは積極的に地域のイベントに参加、また社会福祉協議会に登録して高齢者施設に訪問していました。入居者の方々は最初から楽しそうに歌ってくださる方がいる一方、最初は眠そうにされていた方が次第に目を開き身体を揺らしたり、口ずさんだりし始める変化を見ることにより音楽は何かすごい力を持っていると実感しました。この私の体験がコーラスグループ「PLAY BACK」の設立と活動のきっかけです。
2.具体的な内容
昨年、2つ所属していたクワイアをひとつに絞り、時間が空いたタイミングにピアノ講師で地域音楽コーディネータ―と一緒に「PLAY BACK」というコーラスグループを立ち上げ、活動を開始するに至りました。グループ名の「PLAY BACK」は1978年リリースされた山口百恵さんの歌のタイトルから名付け、あの頃に戻って全力で楽しもう!という意味も込められています
(1)目的と効果
大きな声で体を動かしながら歌うことで、元気に年を重ねよう!
がコンセプトです。コーラスの効果は、
①ストレス発散
歌とおしゃべりを楽しむことにより、リラックス効果を得られる。
②社会参加
同じ趣味を持つ仲間と出会い、孤独感の解消ができる。
➂脳の活性化
歌詞を読み、その情景をイメージしながら歌うことにより、昔のことを回想できる。
(2)対象
40代~60代の女性
(3)内容
対象年齢を考慮し、70~90年代のJ-popを中心に、メンバーのリクエストも聞きながら練習する曲を決めています。発声練習から始まりコーラスへと進みますが、途中軽いストレッチ、頭の体操なども行っています。これまでに練習した曲の一例。
・恋のバカンス:ザ・ピーナッツ(1963年)
・待つわ:あみん(1982年)
・ロンリーチャップリン:鈴木聖美with鈴木雅之(1987年)
・淋しい熱帯魚:WINK(1989年)
等
(4)会場と練習日
地域の文化施設地域のスタジオにて
月1回(日)午後2時~4時
3.成果と課題
まだ数回の開催ですが、参加者の方々には「充実した時間を過ごした、楽しめた」というようなお声を頂戴しています。歌うことだけでなく、簡単な振り付けをしながらステップの練習も取り入れ、体の動きに対して少しずつ反応でき、心身ともに向上している姿を見られることは主催者としてうれしく思います。課題としては、昨年立ち上げたばかりなので、メンバー募集告知をどのような方法で行った方が良いかが今の課題です。
4.抱負
私の住む市では音楽イベントや、他のイベントの中にステージがあったりすることも多いので、是非、そこに積極的に参加したいと考えています。また、私が以前経験した高齢者施設へ「PLAY BACK」が訪問し、入居者の方々が自分たちの歌で喜んでくださる方がいるという体験をしてもらうことは、メンバーにとっても生きがいの一つになり相乗効果が生まれます。PLAY BACK主催の歌声喫茶みたいなものも開催できることを企画実施したいです。
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