活動事例

国際音楽の日 活動事例

【活動報告】健ハモコミュニティーフェスティバル[2019年度助成事業]



Born free 生涯学習音楽普及支援協会
千葉登世 さん

「国際音楽の日」記念コンサート 健ハモコミュニティーフェスティバル
■日程:2019年12月21日
■会場:地球市民かながわプラザ プラザホール

当協会活動の一つ、音楽療法の一環として7歳から82歳にいたる20組の参加者の発表体験フェスティバルを開催しました。はじめに「自律神経を整える正しい呼吸法とは」というテーマで講演を行い、吐く息の重要性と共に鍵盤ハーモニカのアンチエイジング効果について学んでいただきました。その後参加者は鍵盤ハーモニカの演奏に留まらず、ピアノ、アンデス、大正琴、ギター、サックス、ドラムス等いろいろな楽器に挑戦し幅広いジャンルの音楽を通して異世代が時代を超えた音楽で交流を図りました。最後にマリンバ奏者のコンサートを来場者の方々と一緒に鑑賞し楽しみました。

*Born free生涯音楽普及支援協会とは
2015年に人々が笑顔で暮らせる地域づくりを実現するために音楽を媒体とした活動を目的に設立。

*健ハモについて
高齢者は口や喉の機能が低下し、飲み下しが困難になる嚥下(えんげ)障害が深刻な問題になっています。口や舌を使うことで更に嚥下障害予防や肺機能強化をプラスすることができる理由から鍵盤ハーモニカを活用し、音楽を楽しみながら同時に健康の源である口腔機能向上が期待できると考えています。

[国際音楽の日 記念助成事業]
音楽文化創造では「音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律」(略称:音楽振興法)第7条に定められた「国際音楽の日」を広く普及することを目的としたコンサートなどの事業に対する助成を行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。

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